2024年国際神経精神薬理学会世界大会(CINP 2024)の東京開催が決定!
プレスリリース
東京都及び(公財)東京観光財団では、東京の魅力を国内外にアピールする機会であるとともに、高い経済波及効果が期待できる国際会議などMICE(※)の誘致を積極的に推進しています。
この度、「2024年国際神経精神薬理学会世界大会(CINP 2024)」の誘致に向けて、CINP2024誘致委員会及び日本政府観光局(JNTO)と連携して実施してきた誘致活動が実を結び、東京で会議を開催することが決定されましたのでお知らせします。
新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、国際会議の誘致・開催を取り巻く環境は急激に変化していますが、東京都では、引き続き国際会議開催都市としてのプレゼンス確立に向け、主催者に対し、安全・安心な東京開催を支援してまいります。
<開催概要(予定)>
会期:2024年5月23日~26日(4日間)(予定)
会場:東京国際フォーラム(予定)
参加者数:約2,500名(うち海外より約1,500名)
主催:国際神経精神薬理学会
(The International College of Neuropsychopharmacology)*
*国際団体本部所在地はオーストリア・ウィーン。
<東京都で提供可能な支援>
・会場借上費等の開催資金助成
・参加者に対する都内観光ツアーや文化体験プログラム等の提供 など
※精神医学、薬理学、脳科学の研究者、臨床薬剤師等の専門家が一堂に会し、有効性・安全性の高い医薬品の開発等について最新の研究発表や意見交換等を行う国際会議。日本での開催は1990年の第17回京都大会に続き2回目。
詳細はプレスリリースをご覧ください。