「春のライトアップモデル事業費助成金」のご案内

TCVBからのお知らせ

更新日：2021年11月18日

　東京都と（公財）東京観光財団では、訪都旅行者を魅了する都市景観を創出し、旅行者誘致の促進を図る取組を進めています。

　このたび、観光協会、商店街等が、春の桜を活かして、道路、公園、河川沿い等においてデザイン性の高い、ライトアップを行う取組に対して、その経費を助成する「春のライトアップモデル事業」を開始いたします。この機会にぜひご活用下さい。

助成対象者

春に道路、公園、河川沿い等において桜のライトアップを行うことにより、都市景観の向上と賑わい創出につながる以下の事業

今年度（2021年度）新規で春のライトアップを行う事業（新規事業）
令和２年度（2020年度）春のライトアップモデル事業費助成金に採択され、実施が完了した事業で、継続して桜のライトアップを行う事業（継続２年目事業）

※令和2年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、全事業を廃止としたため、該当の事業はありません。
令和元年度（2019年度）春のライトアップモデル事業費助成金に採択され、令和元年度（2019年度）及び令和２年度（2020年度）の実施が完了した事業で、継続して桜のライトアップを行う事業（継続３年目事業）
※令和2年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、全事業を廃止としたため、該当の事業はありません。
令和２年度（2020年度）に新規事業又は継続事業として採択され、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、春のライトアップモデル事業費助成金交付要綱第１２条により廃止が当財団により承認された事業（特例事業）

新規事業（助成対象経費の10分の10以内、1団体当たり600万円を限度）
継続２年目事業（原則2分の1以内（ただし機材・設備・備品の購入費は、10分の10以内）、1団体当たり300万円を限度）
継続３年目事業（原則3分の1以内（ただし機材・設備・備品の購入費は、10分の10以内）、1団体当たり200万円を限度）
特例事業（令和２年度（2020年度）と同一の申請内容であれば、助成率は令和２年度（2020年度）と同一の取り扱いとする。令和２年度（2020年度）の交付決定額を助成限度額とする。）